NHK受信料の支払い方法を変更するには?そうした疑問にお答えします。

このページは受信料の制度について、わかりやすい用語を使って説明しています。受信規約などの詳しい情報も掲載していますので、ご参照ください。

支払い方法は次の3つです。
- 口座引き落とし口座引き落としとは、口座から自動引き落としでお支払いいただく方法です。
- クレジットカード払いクレジットカード払いとは、クレジットカードから継続して自動的にお支払いいただく方法です。
- 払込用紙払込用紙とは、お手元に届く払込用紙でお支払いいただく方法です。
また、支払いコースは、2か月払・6か月前払・12か月前払があります。
受信料の支払い方法・コースについて、このあと詳しくお伝えします!
目次
口座引き落としについて(口座引き落としへの変更手続き)
金融機関の預金口座や通常郵便貯金から、偶数月の26日に自動的にお引き落としとなります。※26日が金融機関休業日の場合は、次の営業日となります。
インターネットや郵送での口座振替の変更手続きは、口座引き落としから可能です。
クレジットカード払いについて(クレジットカード払いへの変更手続き)
ご利用されるカード会社の会員規約に基づき、受信料を継続してお支払いいただきます。NHKから領収証は発行いたしません。カード会社から送付される利用明細書等でご確認ください。
次のマークのあるクレジットカードをご利用できます。
ご利用可能なクレジットカード一覧

※ご指定の口座からの振替日などは、ご利用のクレジットカード会社により異なります。
インターネットや郵送でのクレジットカード継続払の変更手続きは、クレジットカード払いから可能です。
払込用紙について(払込用紙への変更手続き)
NHKから、偶数月の20日頃、払込用紙を郵送でお届けします。
お手持ちの払込用紙を用いて、
- スマホ決済アプリ
- クレジットカード
- コンビニなど
でお支払い可能です。

スマホ決済アプリでのお支払い
スマートフォンでご利用可能な決済アプリは以下の通りです。
- PayB、d払い、楽天銀行、PayPay、楽天ペイ、au Pay、AEON Pay、ファミペイ

※ご利用にはアプリのインストールが必要です。
詳細は各アプリのホームページなどをご確認ください。
クレジットカード一時払い
NHKのホームページからクレジットカードでのお支払いも可能です。
クレジットカードでのお支払い

詳細は各アプリのホームページなどをご確認ください。
クレジットカードによるお手持ちの払込用紙のお支払いは、クレジットカード一時払のお手続きから可能です。
金融機関、郵便局、コンビニエンスストアでのお支払い
お手持ちの払込用紙を、金融機関、郵便局、コンビニエンスストアなどでお支払いすることができます。
ペイジーでのお支払い
インターネットバンキングをご利用可能な方は、「ペイジー」により、パソコンや携帯電話からお支払いいただくこともできます。
- 【参考】
- ペイジー公式サイト
(NHK受信料の窓口サイトを離れます)
また、受信料の支払方法については、下記の受信規約に詳細が記載されていますのでご参照ください。
重度の障害の方など適用要件に該当する場合、受信料の集金を行う「ふれあい収納」をご利用いただけます。ふれあい収納については、ふれあい収納のお手続きをご確認ください。
支払いコースについて(支払いコースの変更手続き)
受信料のお支払いコースは2か月払・6か月前払・12か月前払があります。
6か月前払では4.4%の割引、12か月前払では7.0%の割引となり、お得です。
現在の料金
- | 2か月払額 | 6か月前払額 | 12か月前払額 |
---|---|---|---|
衛星契約(地上+衛星) | 円 | 円 | 円 |
地上契約(地上のみ) | 円 | 円 | 円 |
※消費税を含みます
※沖縄県の料金は異なります
変更手続きは、支払コースの変更のお手続きから可能です。
受信料の支払い方法(変更方法)まとめ

特定の利益や視聴率に左右されず、社会生活の基盤となる確かな情報や、豊かな文化を育む多様な番組を、いつでも、どこでも、誰にでも分け隔てなく提供すること。
このNHKの役割を支えているのが受信料制度です。受信料制度へのご理解をお願いいたします。
契約確認・変更から、各種お手続きを行うことができます。
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